理想の母親ってなんだろう…
日常的に意識しないけれど、無意識的にわたしたちは日々感じています。
「笑顔で子どものことを受け止める?」
「子どもを否定しない?」
「冷静で、怒鳴ったりしない?」
「家事、育児をこなす?」
園、学校、会社、家のなかでさえも一歩踏み出せば私たちは「○○すべき」や「○○でありたい」というルールに縛られて生きています。
理想や目標を持つことは、決して悪いことではありません。
しかし、その理想像に向かってがんばろうとすればするほど自分を苦しめてしまうこともあります。
そんな時に、理想のママになるための最強の方法をお伝えします。
もくじ
本当の自分がわからなくなる
自分を殺して母を演じる
「一緒に遊ぶべきだから、無理にでもやらなきゃ。」
「家族の要求にきちんと答えなきゃ。」
よりよく生きようと、周りのことを考えながら過ごしていたら
いつの間にか
「自分がこうしたい」や
「自分はこう思う」がわからなくなってきた。
育児書やネットの情報
夫やママ友の意見など世の中の情報が正しいと思うことで
「その理想に近づかなければ…。」「自分は足りていない。」という気持ちが湧いてくるのです。
足りない部分にフォーカスしていると、自信がなくなったり「これでいいのかな?」と思いながら過ごすことで自分の軸がブレていきます。
軸がブレていくと、家族や子どもに対して思うように対応できず
イライラしたり、無視をしてしまったり…
本当はそうじゃないのに、こころここに在らずで子どもと接してしまう。
子どもたちはこれを巧みに感じとる装置を持っているのです。
子どもの警報機
「あれ?お母さんが心から楽しんでいない…。」
そう感じると、子どもの脳内ではこんな指令が行きわたります。
「大変だ~!自分の保護をしてくれる相手の様子がおかしい!本当にこの人は自分を守ってくれるのか?」
「大丈夫なのか?大変だ!生命の危機になりかねない!今すぐ確かめなければ!」
こうして試し行為や、わざと気を引いたり、癇癪を起したりして自分は保護されている安全な管理下にいるかを試しているのです。
ということは、子どもはお母さんが安心している状態だと警報機を鳴らさずに済むということですね。
本当の幸せとは?
子どもの安心感や、本当の幸せとは
お母さんが頑張りぎずに、安心していられたらいいってこと?
そうです。
理想に近づけよう、近づけようとすればするほど、思うようにできない自分の部分に目がいってしまいます。
理想に近づけようとする前に
まずありのままの自分や子どもを受け入れることが
1番大切なのです。
それが入りすぎてしまう力を抜くための近道。
人はありのままの自分や子どもを受け入れることができた時に初めて、本当の安心感と幸せを感じることができるのです。
最強の育児
手放すってスゴイ
この最強の育児をしていく上で要となる
ありのままの自分を受け入れること
これはいったいどういうことなのでしょうか?
「ありのまま?なんてアナと雪の女王で流行ったくらいで考えたこともなかった。」
そうですよね。
ウォルト・ディズニーやピクサーの映画製作チームは素晴らしいですね。
世の中が現代(その時代)に求めているもの、必要としている要素をしっかりと見抜いて映画の要素に入れています。
そのくらい”ありのまま”で生きられない人々が溢れているということ。
ありのままとは「こうすべき」
「こうあるべき」を手放すことにあります。
「笑顔でいなきゃ」「受け止めてあげなきゃ」という状態にいると
どうしてもしなければならないという義務感に駆られてしまいます。
恐いかもしれない、不安かもしれないけれど一度それらを手放してみるのです。
ありのままでいられる場所を
「お母さんが安心していられる」
そのためには、自分がありのままでもOKな場所を見つけることが一番早いのです。
①自分を知る
②自分のいい所、見たくない部分も両方知る
③その両面がつくられた原因を知る
④なりたい自分になっていくための方法を知る
「ありのままで全て見せられる場所?そんなのありません。」
「親、旦那にも正直に相談できません。」
そんな方はお気軽にご相談ください。
「カウンセリングや相談は特別な人だけ?」という時代は終わりました。
テクノロジーはどんどん進化し、どんな人でも手軽にさまざまなサービスをPCや携帯などの機械を通して受けられるようになりました。
その進化に伴い、育児も自分の人生も最先端の情報を手にする人とそうではない人の格差が出てきています。
これからの育児や教育、は昭和・平成時代の『やらされるもの』とは異なり
自分で『掴み、創っていくもの』になります。それがこれからの時代を担う子どもたちにも要求されていきます。
一瞬の子ども時代を大切に、最先端の育児を…
どんなお母さまの姿も、受け止め、なりたい自分になるまでサポートします。
子どもの居場所
自分を繕ったり、こうしなければならないという思想に疲れてしまう。
自分を見失ってしまうのはオトナだけではありません。
子どもたちも同様に、本当の自分を、それをこころから受け入れてくれる場所を探しています。
お母さんも子どももありのままで受け入れてくれる場所がこんなところにありました。
こちらは、子どもたちがありのままで受け入れられながらもその中で必要な規律を学び、本当の自分自身を表現していくことができる場所です。
コミュニケーションや、学習能力などに自信があっても、なくても大丈夫。
体を使った運動、リトミック、あそびなどを通してさまざまな個性を持った子どもたちが自他理解を深めながらお互いを高めあえる場所です。
8D子ども教室のブログはこちら→https://profile.ameba.jp/ameba/8duo
お母さんのなりたい自分をプロデュース
~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~
【母と子のこころとからだのプログラム】
☆体験会のお問い合わせはこちらからhttps://coubic.com/hahatoko/146821
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