新学期が始まりました。
慣れない生活習慣や、新しい環境に
子どもたちだけでなくママも涙。
泣きながら訴える子どもを引き離すのは一苦労ですよね。
新しい先生に、新しい友だちやママ友と上手くやっていけるのかしら。
そんな新しいスタートの不安について向き合っていきましょう。
新しいスタート
自立への大きな一歩
今まで自分を守ってくれた空気のような存在のものと離れる…こんな恐怖はありませんね。
依存関係にある存在のものが、急になくなるということに人間は
戸惑いや「やっていけるのかな?」という不安を感じるものです。
特に、いままで自立の経験の少ない子どもたちにとっては一番初めの大きな一歩となります。
不安は大人も同じです。
例えば…日本が大きく依存しているアメリカやその他の国から、急にサヨウナラ…
「あとは自分で何とかしてね。」と言われたら私たちの生活方式は大きく変わってしまいます。
子どもによっては、それほどに大きな出来事のように感じる子もいます。
しかし、この社会で生きていくためにはこの自立の大きな一歩が必要になるのです。
自立は待ってはくれません、子どもの頃にできるチャンスを逃せばその後ずっと追ってくるのです。
自然の法則
光の存在するところには必ず影が存在します。この自然の摂理の反対法則は、私たちの人生の中にたくさん存在しています。
出会いと別れや、愛の喜びと痛みが両者存在するように、依存を超えた自立の先の喜びと苦しみは両者繋がっています。
『Aがなければ、Bは存在しない』という自然の摂理を理解すると
“痛み(悲しみ)のような自立への一歩”を経験することで、その先の喜びが存在するということです。
これを乗り越えた時に本当の自信と喜びが手に入るのです。
その場だけの感情だけではなく
2年、3年、10年さきを見てあげて下さい。
幼少期の自立や母子分離が大きく将来に影響します。
見方を変えることで、無理なくポジティブにとらえられることができるようになったらいいですね。
集団生活の醍醐味
こっちを向いて
「ママー!」と言ったらすぐに自分の欲求に対して対応しようとしてくれたお家での生活から
自分だけではなく、お友だちが何人もいる集団生活に入ります。
「え~ん!え~ん!」と泣いてみる…でも自分の望みがすぐに叶うわけではない。
「こっちを向いて!!」と言わんばかりに大きな声を出してみる。
先生たちは、子どもたちの気持ちの裏を知っているかのように「○○したいのね。」と、寄り添ったり「それは違う。」と諭したり…
一律したルールや約束が存在する世界に入っていきます。
お母さんが私だけをたっぷり見てくれた時間から、先生がたくさんのお友だちを一緒に見ている世界へ。
子どもたちが
・自分だけが注目されるわけではない
・自分だけが注目をされなくても満たされる
・一人でもやっていける
新しい一歩を踏み出すことで、これらを実感するチャンスが生まれます。
“自分自身で自分を満たせること”これが本当の幸せの土台です。それには自立が伴うのです。
これでやっていけるのか?
心配・不安
「まだオムツが取れていません!」
「ご飯ひとりでは食べられません。」
「一人でなかなか遊べません。」
おもちゃを取らないか不安です!
友だちとやっていけるのか!
先生と、ママ友とやっていけるのか?
新しい環境で、不安をもつのはアナタだけではありません。
園や学校では一体どんなことが起こっているのか。
子どもが馴染めなかったらどうすればよいのか。
子どものストレスをなるべく抑えるためにはどうすれば良いのか。
その不安、全て受け止めます。
〈新しいスタートの不安 全て受け止めます〉
新生活のスタート、先生と友だちとママ友と上手くやっていけるのか?その不安全て受け止めます。
・不安から自由になる方法
・新しい環境で上手く慣れていくための方法
・生活習慣のリズムを付けていくためのポイント
それぞれの家族、子どもに合った本質的なアドバイスをお伝えします。
お母さんのなりたい自分をプロデュース
~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~
【母と子のこころとからだのプログラム】
☆体験会のお問い合わせはこちらからhttps://coubic.com/hahatoko/146821
☆体験を受けたお母さんたちの声http://line.me/R/home/public/post?id=rmb6578l&postId=1153993921608055017
♡必要な知恵を、必要なときに♡
HP: http://hahatoko.org/program/
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100028189702180
Instagram: https://www.instagram.com/_hahatoko_/
コメントを残す