イライラの浮き沈み
お母さんのこころの裏には
（A.E.さん 愛知県・看護士）
育児も家事も、お仕事も率なくこなすスーパーウーマンのＥさんは、掃除や炊事、育児もこなしている”いいお嫁さん”です。
しかしこころのどこかで
「夫にも周りにもいい嫁という評価をされたい」と期待して頑張っている部分もあったそうです。
夫と仲が悪いわけではない、でもなぜか会話のふしぶしでぶつかり合うことばかり。
特に生理前はイライラしやすく大喧嘩にも…
「これでは、マズイ…。子どもの将来にも良くない。」
Ｅさんはかの有名な右脳や、知育の幼児教育も受講されている非常に熱心なお母さまです。
子どもに対するアプローチだけではだめだ。
“夫婦関係”や“母親のこころの動き”が子どもの将来に与える影響はとても大きいと実感され、思い切ってプログラムを始めました。
妻の本当の思い
もしかしたら私が悪いのかもしれないけれどはなから自分のせいにされて
自分自身のことを振り返ろうとしない夫にモヤモヤ腹が立つ！！
もっと私の努力を認めて、理解してくれたらな…と何年も思ってきたそうです。
なにが縛っているのか？
「生理前は当たり前ですよね。」
「産後はしょうがないですよね。」
こんな声をよく耳にしますね。
生理前だからとなんとなく理由を付けて諦めていませんか？
もちろんホルモンバランス等の体の影響はあります。
それでも私たちは、自分を（楽に）変えていける力をもっています。
Ｅさんはプログラムを通して今まで考えもしなかった“自分を縛っていたもの”について目を向けるようになりました。
「このくらいやることが当たり前だと思っていた。」「まだ足りないと思っていた。」
思い切って少しずつ「○○すべき」を手放して行きました。
受講前のＥさんからすると「やるべきことを手放す」は崖から飛び降りる思いだったと思います。
それを無理やりではなく無意識的に手放すことができるようになるとご主人との関係が少しずつ変化していきました。
「夫との関係を何とかしなきゃ。」と感じた時にあなたは何を変えなきゃと思いますか？
自分の接し方？ 旦那の習慣？
それとも諦める？
もしかすると、答えは別のところに転がっているかもしれません。
あなたが早く楽になれるように「気づいて、気づいて。」と人生の痛みやイライラはやってくるのです。
あなたが「変わりたい、変わろう。」とその問題と向き合うまで、ずっと追ってくるのです。
わかっている、でも…
「手放さなきゃいけないのも分かっている。自分の課題は分かっている、でも…」
こんな風に感じたことはありませんか？
意識をして頑張ってみても結果がでなければ継続しにくい。
無理をすると、そこでストレスが溜まり他の部分でしわ寄せが来たりします。
では、変化をつかみ取っていったお母さまたちはどのようにやっていったのでしょうか？
無理やりではないその方法とは？
この続きは、また次回のお楽しみ♪
自分軸の講座のなかでもお伝えしていきます。
＜お伝えします！＞
自分軸の作り方について非常にたくさんの方に「知りたい！」という声を頂きました。
皆さまの声にお応えして、この自分軸についてわかりやすく学べる体験を企画しています。
自分軸を整えるとどうなる？
・子どもや夫のせいにしなくなる
・自己嫌悪や後悔におちいらない
・子どもに振り回されない
・感情ではなく冷静に判断しやすくなる
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＜自分軸？という方へ＞
下記の自分軸チェックを試してみてください。
１つでも当てはまるものがありますか？
■子どもの欲求をどこまで満たすか迷う
■必要以上に厳しくなり自己嫌悪になる
■イライラして見守る育児ができない
■ついつい甘やかしてしまう
■見てみぬふりをしてしまう
■これでよかったのかな？と不安に思う
■育児書などのテクニックが上手くできない
１つでもＹＥＳがあった方は軸を作ると、驚くほど楽になります。
自分軸を整えるとどうなる？
・子どもや夫のせいにしなくなる
・自己嫌悪や後悔におちいらない
・子どもに振り回されない
・感情ではなく冷静に判断しやすくなる
一人でも多くのお母さんを自由に、そして子どもたちの未来を素晴らしい世界に。
プロフィール
「母と子のこころとからだのプログラム」
代表 おさだ あきこ
1３年間延べ８０００人以上の親子と関わり、子どもと親のこころとからだの繋がりについて向き合う。
小学校教諭、幼稚園教諭、認定こども園や知育教室などで担任として自身のクラスを持ち子どたち一人ひとりの能力開発や、学級崩壊寸前のクラスを立て直しに力を入れる。
子どもの才能を伸ばす基盤となる非認知能力の開発や、傷ついた心や反抗心の裏にあるもの、そして人間の成長に欠かせない母子関係について、子どもたちの成長を通し研究に励む。
米国ハーバード大学やスタンフォード大学などでの視察や研修を通し、次世代を担う子どもたちの将来に大きく影響する母親が満たされている状態、良好な夫婦関係が子どもの将来に大きく影響することを知り保護者支援事業として夫婦関係の改善や家族セラピー、虐待緩和などを通してまざまな家族をサポートしている中で、母親の経済支援事業としてビジネスコンサルも務める。
ＮＬＰなどの脳科学や心理学、教育心理、児童心理などの知識や経験を活かし医師、看護師、教師、保育士など医療や教育に携わる専門家から専業主婦、女性経営者に至るまで、さまざまなお母さんがなりたい姿に変化するためのサポートをしている。
お母さんのなりたい自分をプロデュース
～お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる～
【母と子のこころとからだのプログラム】
☆体験会のお問い合わせはこちらからhttps://coubic.com/hahatoko/146821
☆体験を受けたお母さんたちの声http://line.me/R/home/public/post?id=rmb6578l&postId=1153993921608055017
♡必要な知恵を、必要なときに♡
HP: http://hahatoko.org/program/
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夫の前では弱い部分を見せたくないけれど（揚げ足とられたら嫌だ）
本当はもっと理解してほしい。
本当はもっと認めてほしい。
自分が喧嘩ごしになったり、嫌味っぽい口調になってしまうのも分かっている。
分かっているけれど、イライラが止まらないことも。
子どもの前では見せないようにしていましたが、これは本当に辛かったです。