もくじ
ついつい怒りすぎてしまう
子どもがビクっ!
(A.F.さん 京都府 育休中)
そんなある日
子どもがAさんの怒る気配を感じてビクっとなっていることに気が付いたそうです。
当時、Aさんの頭の中はこのような思いでいっぱいでした。
「このままじゃダメだ…。」
「でも、どうしたらいいのか分からない。」
ともんもんと過ごしていたそうですが2人目、3人目が生まれてもその大変さは変わらずAさんはある行動に移りました。
第二子、第三子が生まれて
「お姉ちゃんと同じようにはなってほしくない。」
そんな思いを強く感じインターネットSNSを通して、子どもについて知識を深め始めました。
『怒らない育児』や『見守る育児』などをみながら試行錯誤をしたそうです。
・声掛けをして待つ
・怒らないで待つ
・子どもを見守る
“子どものために”と思いながら行動に移してがんばっていましたが
溜める→溜める→爆発→後悔
溜める→溜める→溜める→爆発→後悔
という負のループがやってきました。
これはもう、自分では変われないのかなと半ば諦めの気持ちになりかけていた時に、ハハトコのプログラムとの出会い。
最初から上手く行ったわけでは、ありません。
「この時間までには片付けて食べさせよう!」などと決めてしまうと
その通りにいかないのでイライラ~!
「もう!この時間までにしてねってお約束したでしょうっ!」
とつい強い口調になっちゃっていました。
最初はコレの繰り返しでした。
そこで私たちは、Aさんの“イライラの原因”となるポイントに注目し、見極めていきました。
これはプログラム受講生は必ず確認していくステップ。イライラを解放するには、避けては通れない要素です。
育児書通りにいかない人が出てくるのはこれが理由です。
普段、自分がどこにイライラするのかをしっかりと押さえておくことが、変化をしていくためのポイントなのです。
プログラムがオーダーメイドなのは、このポイントに沿って受講生と二人三脚で進んでいくからなのです。
ここまでそれぞれのこころに根底から寄り添えるのは、今まで2000人以上の親子と向き合ってきた経験や「どんな子どもたちも見捨てない」と決めた現場での経験が信念となったものだと思います。
ポイントを押さえたAさんは、自分自身についてさらに客観的に理解し変化のためのステップを踏んでいきました。
見方ととらえ方
1ヶ月くらいたった日のこと、Aさんの中で見方やとらえ方変わり始めました。
イライラの感情との向き合い方やとらえ方
これは育児書やインターネットの情報を理解するだけで、実際に実践できるとは限りません。
自分だけのポイントを掴み、正しい方法を行っていったことでAさんの見方が変わってきました。
やり方一つで、子育ての見方も夫婦の関係の捉え方も変化させることができるのです。
ママ友との関係が…
Aさんの見方やとらえ方が変化してくると、周りで悩んでいるママ友に対する見方も変わってきました。
自分のステージが上がり、問題や悩みを解決するためのツールを手に入れると周りの状況がガラっと変わって見えてきます。
今まで自分と同じステージにいた人たちに対しても、アドバイスや解決法を教えてあげられるようになります。
自分で できる を実感
こんなに進化してきたAさんも、もちろん今でもイライラすることがあります。人間ですもの。
それでも、カッとなる頻度や自己嫌悪、くよくよ考えたりする時間が減って来たそうです。
ただ感情のままに怒ってしまっていた自分から、自分自身で怒りの原因や対応方法を考えられるようになってきました。
まだ、講座2回目でこの変化を実感されています。これからのAさんの変化が楽しみですね♪
その他の受講生の変化はコチラhttp://hahatoko.org/category/voice/
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プロフィール
「母と子のこころとからだのプログラム」
代表 おさだ あきこ
12年間延べ2000人以上の親子と関わり、子どもと母親のこころとからだの繋がりについて向き合う。
小学校教諭、幼稚園教諭として自身のクラスを持つなかで、子どたち一人ひとりの能力開発や、学級崩壊寸前のクラスを立て直す経験の中で子どもの傷ついた心や反抗心の裏にあるものそして人間の一生の成長に欠かせない要素について、子どもたちの成長を通し研究に励む。
その後、保育士として0歳~6歳までの子どもたちをみる中で、一番大切なことはその子が「幸せな人生を送る」ということを実感。これに欠かせない要素として、自立や”ありのままで愛されている”という感覚が人間を一番満たして、幸ある人生とさせてくれると気づく。
NLPなどの脳科学や心理学、教育心理、児童心理などの知識や経験を活かし医師、看護師、教師、保育士など医療や教育に携わる専門家から専業主婦に至るまで、さまざまなお母さんがなりたい姿に変化するためのサポートをしている。
お母さんのなりたい自分をプロデュース
~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~
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それでも、子どもに対してうまく理解できずついつい出てしまっていた言葉は…
「何してんの?はよやりや」
それでも聞かない子どもにイライラしていた。
朝の支度や準備、ご飯、歯磨きなどの日常生活の中で子どもに求めることは当たり前になっていた。