上手くいかない育児、本当はあなたのせいじゃない

サマリー

子どもの脳にいい育児、将来に役に立つ関わり方や習い事を見て

「やってみたけれど上手く行かない。」

「私ができないからなのかな…。」

世の中の正解に振り回されて、自信を無くして…

子どもにとってお母さんの笑顔が一番いいと分かっておきながら、思うようにいかない日々にうんざりしていませんか?

それ実は、あなたのせいではありません。

あることを知らないから上手く行かないだけなのです。

なぜ上手く行かない

育児のテクニックだけでは上手く行かない理由

母親として子どもの将来のため自立を促し、自己肯定感を上げさせたいと願う毎日…

・否定しないで肯定的に接するべき
・強制や命令はしてはいけない
・子どもの気持ちを大事にして
・子どもに選択をさせなきゃ

子どもの脳にいい、才能を伸ばすという情報に振り回されて…

世の中の作られた正解に振り回されて、自信を無くし…

お母さんの笑顔が子どもにとっても、一番いいと分かっておきながら思うようにいかない日々にうんざりしていませんか?

それは、あなたのせいではありません。
わたしが母親に向いていないとか
わたしの性格が悪いからとか
わたしの器が小さいとか

そういうことではないのです。

テクニックではない、あるものが欠けているからなのです。

一流はテクニックの前に本質を大事にする

沢山の園や学校、幼児教育の研究に力を入れているハーバード大学の提携園なども見て来ましたが、一流の先生たちはテクニックで教えようとはしません。

テクニックだけで対応しようとしても必ず矛盾や難しさが発生するからです。

矛盾が発生すると

わたしが母親に向いていないとか
わたしの性格が悪いからとか
わたしの器が小さいとか

このような悩みや問題が発生します。

このような結果にならないためにも彼らが大事にしているのは育児の本質の部分です。

 

彼らは人間の本能本来持つ力を理解した上で、その本質を理解させようとします。本質さえ理解できれば、テクニックは自分でプロセスを踏んで作り出して行くことができるのです。

この独自プロセスさえ作ることが出来れば、テクニックを育児や夫婦関係にアッと言う間に取り入れて行くことができます。

ではその本質の部分は何かについて触れていきましょう。

育児も夫婦関係もテクニックの前に本質が大事

ありのままの人間らしさを大事に

テクニックの前に理解をしておきたい本質とは何、人間が本来持っている本能や発達のことです。

これを知っておくことで、目の前の子どもたちの行動や言動の真の意味が見えてきます。

表面的に見えているもの、聞こえているものと本質的に意味していることが違う場合が多いのです。

 

<見えないものを視るちから>

例えば
子どもの反抗や試すような態度には、その裏返しの欲求(もっと見て欲しい)などが意図されています。

夫や家族のありえないような態度にも、表に現れる感情とは別の意図があるのです。

本質的な意味を読み取らずに、表面層での対応を繰り返していても相手の本質的な欲求は満たされません。

満たされないがゆえに、その行動をこれでもかと続けて行くのです。

対応しているこちら側はたまったものではありませんよね。この見えないものをみる力(本質を見抜く力)が育児や夫婦関係を一気に楽にしていきます。

本質を見抜く力、習得したいですか?

これがなかなか簡単ではありません。世の中の”先生”と呼ばれる人々でさえ、その約9割近くがこれを実践できていないからです。

しかし、やり方さえ分かればどんな人でもこの力を習得することができます。

本質を見抜くためのマインドセット

本質を見抜くために必要なことが、私たちのマインドセットです。

マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考の動きです。この中には、暗黙の了解、その人の思い込み、価値観、そして個人としての信念も含まれます。

 

必要なマインドセット
・変化できると信じる力
・達成できると信じる力
・建設的な考え方

このマインドセットがしっかりと自分の中で落とし込まれていると、自分自身にも目の前の子ども、パートナーにも、家族にもそれが伝染していきます。

 

前向きでポジティブな思考の軸の構築が、まずはテクニックの前に必須なのです。

これを幼少期から育んで行くことが子どもの才能を育むに当たって、一番効果的なのです。
テクニックやその場での行動ができるか出来ないか、周りの評価に飜弄されてはいけません。

米国の園でもこの考えを徹底し、子どもたちの前で発する言葉はネガティブなものや強制ではなくポジティブで建設的なものです。

 

「そんなこと言ったって余裕がない!」

 

おっしゃる通りです。

テクニックを実行する前に、心の余裕を作ることが大事なのです。この心の余裕もマインドセットによって構築していくことができます。

 

マインドセットを征する母は、育児も人生も征する

 

本質を見抜くマインドセット

〈ハハトコ 11月勉強会〉

~こんな方にオススメ~

・育児のテクニックが実践できていない
・子どもとの関わり方がわからない
・ついついネガティブになってしまう
・自分の育児に自信がない  など

 

日程:
①11月9日(土) 21:45
②11月13日(水) 10:00、13:30、21:45

時間:60分 少人数グループ
携帯電話・PCから簡単に参加できます。Zoom(無料)を使用
Zoomについて詳しくはこちらを参照

応募方法:ラインアットから11月に募集開始

【内容】米国スタンフォード大学のキャロル・S・ドゥエック博士より実際に大学にて「子どもの潜在能力を開花させるマインドセット」について講義を受けてきます。母親が楽になるためのマインドセット子どもの才能を引き出すマインドセットについてハハトコ視点からお伝えします。

 

キャロル・S・ドゥエック博士について

出典:https://www.deskworldwide.com/interview-carol-s-dweck/

https://youtu.be/J-swZaKN2Ic
※字幕をONにしてご覧ください

 

 

質問やご意見など、メッセージの受付はラインアットから

プロフィール

「母と子のこころとからだのプログラム」
代表 おさだ あきこ

13年間延べ8000人以上の親子と関わり、子どもと親のこころとからだの繋がりについて向き合う。

小学校教諭、幼稚園教諭、認定こども園や知育教室などで担任として自身のクラスを持ち子どたち一人ひとりの能力開発や、学級崩壊寸前のクラスを立て直しに力を入れる。

子どもの才能を伸ばす基盤となる非認知能力の開発や、傷ついた心や反抗心の裏にあるもの、そして人間の成長に欠かせない母子関係について、子どもたちの成長を通し研究に励む。

米国ハーバード大学やスタンフォード大学などでの視察や研修を通し、次世代を担う子どもたちの将来に大きく影響する母親が満たされている状態、良好な夫婦関係が子どもの将来に大きく影響することを知り保護者支援事業として夫婦関係の改善や家族セラピー、虐待緩和などを通してまざまな家族をサポートしている中で、母親の経済支援事業としてビジネスコンサルも務める。

NLPなどの脳科学や心理学、教育心理、児童心理などの知識や経験を活かし医師、看護師、教師、保育士など医療や教育に携わる専門家から専業主婦、女性経営者に至るまで、さまざまなお母さんがなりたい姿に変化するためのサポートをしている。

 

 

お母さんのなりたい自分をプロデュース
~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~

【母と子のこころとからだのプログラム】

☆体験会のお問い合わせはこちらからhttps://coubic.com/hahatoko/146821

☆体験を受けたお母さんたちの声http://line.me/R/home/public/post?id=rmb6578l&postId=1153993921608055017

 

♡必要な知恵を、必要なときに♡

HP: http://hahatoko.org/program/

Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100028189702180

Instagram: https://www.instagram.com/_hahatoko_/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。