育児テクニックより大事なもの

これ以上はムリ…

学校からの呼び出し


「○○くんの件で、お伝えしたいことがありまして。」

小学校の先生からの呼び出しに、心臓がドキドキ…胃が痛くなったこともあった。
(M.N.さん 東京都・専業主婦)

なんでうちの子が…

それは幼稚園の頃からだった。

周りの子どもたちとちょっと違うような存在感…。個性なのかなと思いつつも迷惑をかけているならばなんとかしなきゃと思ってきた。

学校や友だちと問題を起こすとつい「ちゃんとやりなさい。」と言ってしまう。

子どもの気持ちを分かろうとはしていても、どこかで突き放してしまう。

何か問題があった時はついつい否定をしてしまい、分かってはいてもどのように対応すればよいのか分からなかった。

なぜ、なおらないんだろう?

Mさん

自分の接し方や、育て方が間違っているのかと不安になり

「育児コーチング」や「個性學」を学んだりネットや本などの情報から子どもへの接し方や考え方のテクニックを必死に学びました。

学んだテクニックをやってみて一瞬良くなったように感じても

また学校で問題が起きるという日々。

問題が起きては、新しい学びを繰り返していましたが子どもが変わる様子が見られず

次第に自分自身が追い込まれていきました。

色々な学びを通して、その通りにやってみた。

「なのに…なぜ変わらないんだろう。」

Mさんの中にあった小さな希望の光が、少しずつ小さくなって見えなくなって行きました。

「私は努力している、ずっとしてきた。もうこれ以上は無理だ。」

これ以上は本人の問題だと自分に言い聞かせるようになりました。

・負のループ

何か起きるとまず自分を責める

苦しくなったら子どもを責める

それではダメだと自分や夫を責める

この繰り返しのループに入り、生きた心地がしないまま毎日を過ごしていたそうです。

それでも心のどこかでずっと自分に本当にできることを探していたMさん。

 

テクニックではない

 

Mさんは、プログラムの受講を通して育児の中で一番大切なことに気づいたと言います。

Mさん
今まで、ずっと外に答えを探してきました。

さまざまな学びのテクニックを、それを当てはめようとして上手く行かなかった。

しかしプログラムの受講を通してその答えが自分の中にあることが分かった。

「こういう場合は、こう対応する」

を考えなくても自分で動くことができる。

その動きに迷いがなく、自信をもてる自分の軸ができた。

 

答えは自分のなかにある

Mさんは3児のお母さま、3人それぞれ年齢も個性も違う子育てに奮闘しています。

そんなMさんが身をもって教えてくださったのはテクニックよりも大事な自分軸の部分です。

育児に正解はないというけれど、時にそれは母親を迷わせるとこもあります。

100%の正解はないかもしれない、けれど自分自身の基準を作ることができるのです。

この軸ができると子育ても、夫婦関係も楽になります。

 

自分軸チェック

1つでも当てはまるものがありますか?

■子どもの欲求をどこまで満たすか迷う
■必要以上に厳しくなり自己嫌悪になる
■イライラして見守る育児ができない
■ついつい甘やかしてしまう
■見てみぬふりをしてしまう
■これでよかったのかな?と不安に思う
■育児書などのテクニックが上手くできない

1つでもYESがあった方は軸を作ると、驚くほど楽になります。

自分軸を整えるとどうなる?

・子どもや夫のせいにしなくなる
・自己嫌悪や後悔におちいらない
・子どもに振り回されない
・感情ではなく冷静に判断しやすくなる

長い人生のなかで育児の時間はアッという間です。この短い期間にいかにオトナが軸をもって接してきたかが

子どもたちの20年後の自分軸を作っていくのです。

軸をもっているということは、世の中や周りの意見に流されるのではなく自分のものさしでものごとを考え、判断できるということこれが子どもたちが幸せを感じる基盤となります。

幸福感を感じられる、豊かな人生を送るには 自分の中の軸をもっていることが非常に大事なのです。

 

<どうやって作るの?>

・自分軸は、まずは身近にいるお母さんが軸を作り、子どもが真似て(学んで)吸収していきます。

具体的な方法について興味がある方が多ければすぐに実践できる方法をお伝えします。

『自分軸作りどうやるの?』『知りたい!』という方はこちらからhttp://hahatoko.org/triallesson/

 

プロフィール

「母と子のこころとからだのプログラム」
代表 おさだ あきこ

13年間延べ8000人以上の親子と関わり、子どもと親のこころとからだの繋がりについて向き合う。

小学校教諭、幼稚園教諭、認定こども園や知育教室などで担任として自身のクラスを持ち子どたち一人ひとりの能力開発や、学級崩壊寸前のクラスを立て直しに力を入れる。

子どもの才能を伸ばす基盤となる非認知能力の開発や、傷ついた心や反抗心の裏にあるもの、そして人間の成長に欠かせない母子関係について、子どもたちの成長を通し研究に励む。

米国ハーバード大学やスタンフォード大学などでの視察や研修を通し、次世代を担う子どもたちの将来に大きく影響する母親が満たされている状態、良好な夫婦関係が子どもの将来に大きく影響することを知り保護者支援事業として夫婦関係の改善や家族セラピー、虐待緩和などを通してまざまな家族をサポートしている中で、母親の経済支援事業としてビジネスコンサルも務める。

NLPなどの脳科学や心理学、教育心理、児童心理などの知識や経験を活かし医師、看護師、教師、保育士など医療や教育に携わる専門家から専業主婦、女性経営者に至るまで、さまざまなお母さんがなりたい姿に変化するためのサポートをしている。

 

 

 

お母さんのなりたい自分をプロデュース
~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~

【母と子のこころとからだのプログラム】

☆体験会のお問い合わせはこちらからhttps://coubic.com/hahatoko/146821

☆体験を受けたお母さんたちの声http://line.me/R/home/public/post?id=rmb6578l&postId=1153993921608055017

 

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