ビジネスが上手くいかない背景にある”お母さん”の存在

サマリー

「わたしには、幸せになる価値はないと思っていた。」(A.Kさん 東京都 経営者)

 

15年以上の接客業の経験から「悩んでいる女性の助けになりたい」とご自身でビジネスを起ち上げたAさん。

 

しかし思うように準備や行動が出来ずに、今後のビジネスの方向性に悩んでいらっしゃいました。

 

その伸び悩んだ答えは、どんな講座にもセミナーにもなく母親との過去の中に…

 

子ども時代の記憶がいかに20年、30年後に影響を及ぼすのかをAさんの事例と合わせてご覧ください。

 

子ども時代の記憶は仕事にも影響する

わたしは幸せになってはいけない

長年の経験を軸に女性支援のビジネスを始めたAさん

女性を助け、幸せにすることができる彼女がどうして一歩踏み出せないのか

社会に貢献し豊かさを手に入れる価値がある人なのになぜ思うような結果がでないのか、周りの人にも疑問だったそうです。

今までいくつものセミナーや起業コンサルタントを受けてきてテクニックはわかるようになった、けれど自分のなかで落とし込めない…

 

その答えはAさんの過去の記憶に…

 

Aさん
自分が支援したい女性はたくさんいる。でもどこかで無意識に

「自分にはできないんじゃないか」

「何か足りないんじゃないか」

一線をしいてしまう部分があった。

やりたい方向性は決まっているのだけど「これでいいのかな…」と
中途半端になってしまうことが多く、一歩踏み出せなかった。

最初はお金をもらうことにも抵抗があった。

 

そんな彼女の”見えないブロック”を作っていたのは、なんと母親との関係でした。

 

自己肯定感が低かった

「生まれてこなければよかった」

「あんたなんか、そんなことできるはずないでしょ」

自分が何かに興味をもったり、夢を持つ度に親から否定をされてきたそうです。

育児が思うように行かずに行き詰ったAさんの母親は、Aさんを連れてこの世を絶とうというくらい思い詰めていました。

そんな母親についてAさんはこのように語ります。

Aさん

幼稚園くらいの頃から、何をいっても結局心からわかってもらえないと思っていた。

否定され続け、いつからか自分の気持ちは言わなくなった。

口には出さないけれど母親は子どものようなものだと思って接していたし

自分は価値がないんじゃないかって、子どものころからどこかでいつも感じていた。

自分には価値がないという自分のなかの価値観や、小さい頃から形成された自分を否定する思考がAさんをがんじがらめに縛っていました。

それは、自分のビジネスへの影響だけではなく人間関係にまでも及びました。

共通点は○○の記憶

母親になっちゃいけない

Aさん
自分の自信のなさから

どこかで 結婚=幸せ が結びつかなくなった。

自分がもし子どもを授かっても

「自分のようになってしまったらどうしよう」

「私には幸せにできる自信がない」など

人間関係や結婚、家族というものに対して臆病になっている部分がすごくある。

 

人間関係、仕事でもAさんが自分の力を本気で発揮することが抑えられていた要因は同じでした。

過去にいつの間にか教えられてきた考え方価値観が幸せを掴むことの足かせとなっていたのです。

過去の自分と向き合うこと

過去の環境、親の教えや、学校、国の文化などによりこの”足かせ”となるブロックをもっていると

なりたい自分や欲しい未来を手に入れることができません。なぜ、なりたい自分になれないのかということさえ分からない状態です。

過去を制するものは、人生の可能性を大きく広げていくことができます。育児、夫婦関係、仕事など…どんな悩みに置いても共通点は自分の過去の記憶にあります。

いつまでガミガミ、イライラの自分を続けていきますか

子どもが成長するまで、見てみぬふりをして夫婦を演じますか

それが子どもたちの将来に大きな影響を与えることが分かっていても。

 

子どものイマの記憶を作る

親だけが子どもたちを育てているのでは、ありません。社会全体で養育者の負担を減らしていかなくてはならないのです。

しかし、その変革は現実的に簡単ではないのが今の我が国です。

子どもたちに明るい未来を…
安心、自信を感じられる子になって欲しい…

そう思ったらチャンスや知恵を自分で掴む、待っていても時間は過ぎて行くだけです。

子ども時代の一瞬が成人後の毎日を作り上げています。

時間がない、お金がない不安

お母さんは24時間体制の仕事。

そんな中で、どうやって自分と向き合っていけばいいのか…時間を切り盛りするのは簡単ではありません。

そんな時は、思い切って自分を違う環境に置いてみる。誰かに頼ってみることを許可して見て下さい。

 

変化したい時

・新しい環境に自分を置く

・誰かに頼ることをやってみる

 

苦手なこと、なかなか出来なかったことにチャレンジをするのが自分を変える成長の一歩となります。

これからの教育費、ローンなど頭はこれからの経済的な心配でいっぱいかもしれません。

お金があること、世の中での地位や名誉があることと 幸せであることがイコールのように感じる教育を私たちはされていますが、実際はこれらは別物です。

お金があることは選択肢を選べるということでもあり、心の余裕にも繋がります。

しかし、モノに依存した幸せには必ず限界があるのです。

一度きりの人生はモノや評価に依存し、翻弄されて過ごすほど長いものではありません。

子どもの頃に培った安心や自信、人間力があればどんな状況になっても自ら問題と向き合い、富を得ていくための知恵を生み出すことができるのです。

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プロフィール

「母と子のこころとからだのプログラム」
代表 おさだ あきこ

13年間延べ8000人以上の親子と関わり、子どもと親のこころとからだの繋がりについて向き合う。

小学校教諭、幼稚園教諭、認定こども園や知育教室などで担任として自身のクラスを持ち子どたち一人ひとりの能力開発や、学級崩壊寸前のクラスを立て直しに力を入れる。

子どもの才能を伸ばす基盤となる非認知能力の開発や、傷ついた心や反抗心の裏にあるもの、そして人間の成長に欠かせない母子関係について、子どもたちの成長を通し研究に励む。

米国ハーバード大学やスタンフォード大学などでの視察や研修を通し、次世代を担う子どもたちの将来に大きく影響する母親が満たされている状態、良好な夫婦関係が子どもの将来に大きく影響することを知り保護者支援事業として夫婦関係の改善や家族セラピー、虐待緩和などを通してまざまな家族をサポートしている中で、母親の経済支援事業としてビジネスコンサルも務める。

NLPなどの脳科学や心理学、教育心理、児童心理などの知識や経験を活かし医師、看護師、教師、保育士など医療や教育に携わる専門家から専業主婦、女性経営者に至るまで、さまざまなお母さんがなりたい姿に変化するためのサポートをしている。

 

 

 

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~お母さんが自由になると、子どもはもっと自由になる~

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