母と子のこころとからだの
プログラム
2. パートナーや家族が協力的になる
3. 子どもの自己肯定感が高まり
自立への一歩を踏み出す
このプログラムは、教育機関で使われている
さまざまな「育児法・教育方法」と「カウンセリング・心理療法」の組合せによりつくられる「お母さんとそのお子さんのための完全オーダーメイド型のプログラム」です。
「母が変わること」で「子どもが変わる」というこれまでの〇〇教育法とは異なる全く新しいプログラムです。
1. お母さんにありのままの自分を思い出してもらえるように様々なセッションを用意しています。お母さんは、悩みから解放され自由になります。実は、これが子どもにとてもいい影響を与えることがわかっています。
2. 子どもにとって最も大切な環境は、
「正しいことをしなければいけません」
という教育ではなく、お母さんに
「ありのままの姿で愛される」ことです。
お母さんのこの行動が、子どもの自己肯定感や能力をぐんぐん伸ばしていきます。
3. お母さんにありのままの姿で愛されるようになった子どもは、自分自身のことを知らず知らずのうちに認め、そして自分を好きになっていきます。この過程を小さい時期に経験するによって、周りの人を愛せる大人に成長します。
お母さんの自由と子どもの確かな成長、この両方を手にいれる「お母さんの本当の願い」をかなえるプログラムです。
ハハトコの理念
母が自由になると
子どもはもっと自由になる
この世の中の生命、全ての源となる母親
母親による子どもの教育、育児への影響は経済や文化にも大きな影響をきたします。
大きな存在である母親が、心から満たされ自由で自立しているということが次世代の子どもたち、そしてこの国の未来を変えていくのです。
次世代の子どもたちの安心、安全な暮らしや能力向上のために母親が自立し、自由になることを使命として
育児や教育、家庭問題の解決を軸に育児、教育環境の向上を図り、社会貢献を果たしていきます。
プログラムをつくるきっかけ
悩んでいるお母さんは、
私が精一杯支える
「悩んでいるお母さんは、私が精一杯支えよう。」そう決心して生まれたのが「母と子のこころとからだのプログラム」です。
どうして上手くいかないのだろうか。
12年前、目の前にいる自分よりもずっと年下の子どもに対して、どのように接していいのか全くわかりませんでした。
“先生”なんていう資格があったとしても、机の上で勉強した知識は、子どもを動かすためには大して役に立ちません。
それでも何とか、自分の受け持つクラスを毎日育てていかなければならない。
そんな責任感に駆られ、私の子どもたちとの奮闘記が始まりました。
「教科書やインターネットに載っている知識よりも、もっと大事なことがある」とこれから子どもたちと関わる若者達に声を大にして伝えたいです。
もしこれが“お母さん”だとしたら
子どもがオギャアと産まれた瞬間に、いきなり“お母さん”の称号がついて、生活が一瞬でガラっと変わってしまう。
もちろん、母親とはどんなものであるという経験など全くないわけです。それなのに、急に大切な命を守り、育てていかなくてはならない瞬間が急に訪れるんです。
本当にどんなに不安だろう・・・
私は幼少期にとても苦しい経験をし、その経験が大人になっても大きく影響しました。
そこから、将来大人になる今の子どもには、自分と同じような苦しみを味わって欲しくないという強い思いが生まれました。
この思いからどうすれば子どもを守ることができるのか?という問いを私は考え続けました。
そしてわたしは、その答えを12年間ずっと探してきたのです。
とても辛く長かった。
ぞっとするような長いトンネルに何年も入っていた時もありましたが、ようやくその答えの核を見つけることができたのです。
それが、「悩んでいるお母さんを解放してあげること」なのです。
実はこれが実現することが、子どもにとって「最も素晴らしい環境」をあたえる方法なのです。
いま悩んでいるアナタに届けたい
子どもを幸せにするには、
周りのオトナが幸せでなければならない
もしアナタが今、自分のあり方、子どもとの関係やしつけ方で悩んでいるとしたら、ここにいらっしゃったことは正解です。
そんなふうに悩んでいるお母さんに、どうしても届けたい!そう強く強く願っています。
これまで私は、教育施設や、保育施設でたくさんの子どもたちやお母さんと接してきました。
それぞれに個性があり、どの子どももお母さんにとっては宝物です。もちろん私にとっても。
そして、私にとっては子どもだけでなく
お母さんもとても大切な存在でした。
お母さんが悩んでいると、それが子どもの態度や行動に現れるのを見て、やはり母と子はつながっている大きな影響をあたえていると確信しました。
子どもたちを幸せにするには、まず周りにいるオトナが幸せである必要性を深く感じたのです。
しかし、施設のなかで私ができることは限られていました。
本当に困っているお母さんや子どもたちを変化させるためには、枠が決められた場所ではなく、外に出なくてはなりませんでした。
一人として同じ子どもがいないようにお母さんも家族も千差万別です。枠にはめて解決しようとして、できるものではありません。
今までは、施設の中からできる限りのことをしてきましたが口に出してはいけないことや、組織の決まりなどで深く踏み込めないことがたくさんありました。
サポートしたいのに、できない。伝えるべきことを、伝えられない…
こんな歯がゆさや悔しさから
「力になれなくて申し訳ありません。」
とこころの中で、いつも謝っていました。
しかし、このままではいけない。見てみぬふりをしていたらどんどん子どもは成長してしまう。
「もう逃げるのは止めよう。 悩んでいるお母さんは、私が精一杯支えよう。」
と、決心して生まれたのが“母と子のこころとからだのプログラム”です。
1. お母さんが悩みから解放されて自由になる
2. 家族という組織がチームワークを取り戻す
3. 子どもが自分を好きになり自己肯定感が高まる
お母さんの本当の願いを叶える。それが
「母と子のためのこころとからだのプログラム」です。
「母と子のためのこころとからだのプログラム」はお母さんと、そのお子さんのための完全オーダーメイド型のプログラムです。
まずは、どんなお悩みがあるかお問い合わせフォームからお聞かせください。