不登校の長女にイライラしていたけれど…尊重して見守れるようになりました。
中川瑠美さん(三児の母)
自分が変わらなきゃと頭ではわかっていても、長女の不登校にイライラ、モヤモヤの無限ループ。
自分の本当の気持ちを知ること。いい事も、悪いと思っていた事も、アウトプットする習慣をつける事で、相手の感情に対して客観的に対応できるようになってきました。自分の感情に対しても。
不登校が続くと、娘の将来が心配でしたが、長女の選択を尊重して見守れるようになりました。
今では、「青春するために学校行ってる!友達と遊ぶの超楽しい!」と毎日登校するようになりました。
年齢的に、親に話したくない悩みとかもあるけど、学校であった事、上手く行かなかった事をすすんで話してくれるようになっています。